求人業務、1日8時間が
「0時間」になった理由
毎日2,000件の求人を作り続けていた現場の業務を、AI×RPAの掛け算で完全自動化するまでの軌跡。仕組み・効果・展開の可能性を整理しました。
森さんが毎日こなしていた
「求人業務」
人材派遣・人材紹介会社向けに求人業務を代行するなかで、森さん自身が抱えていた日々の作業です。
求人の賞味期限は、
1日。
今日出した求人は、明日には他社の新着求人に押し流され、誰の目にも留まらなくなります。求職者が見ているのは、常に「いま出たばかり」の求人だけです。
求職者の多くは、求人を「新しい順」に並び替えて探します。つまり、毎日投稿し続ける求人は、毎日一覧の最上段に現れ続ける。
だから、明日も明後日も、求人を作り続けるしかない。
「賞味期限1日問題」は、毎日出し続けることでしか解決できません。
そして毎日出し続ければ、「新着順」で探す求職者の目に毎日触れ、表示数は積み上がっていく。守りと攻めを、同時に。
それを人の手でやると、1日8時間。ここに自動化の必然性があります。
「AI」と「RPA」、
それぞれが担っていること
“トレンドのAI”だけでは文章を作るだけで投稿まではできません。森さんが組んだのは、原稿作りから投稿作業までを一気通貫で代替する「AI × RPA」の掛け算です。
AIが担う部分 — 文章を作る
- 長年の求人制作で培った「人が動く言葉」の法則を学習した独自AI
- 職種・条件・勤務地の情報から、ターゲットに響く文章を複数パターン自動生成
- 求人ごとに書き分けるため、使い回しの同一原稿にならない
RPAが担う部分 — 作業を実行する
- 生成した原稿を、人がコピペするのではなくロボットが自動入力・投稿
- 何千件あっても疲れず、正確に処理し続ける
- 毎朝決まった時刻に自動起動し、業務を自動で開始・終了
- 土日祝も止まらず、365日稼働し続ける
“AI”だけでも”RPA”だけでも成立しなかった。二つを繋いで初めて「完全放置」が実現する。
森さんが手を離した後、
システムが動く5ステップ
お客様(または森さん自身)がやるのは最初の入力だけ。あとはシステムが自走して、専属の求人業務部員として働き続けます。
募集内容の登録
職種・条件・勤務地などの基本情報を入力
AI求人生成
ターゲットに響く文章を複数パターン自動生成
自動投稿
求人サイトへ毎日「新着」として自動投稿
主要サイト連携
Indeed・求人ボックス等へ数時間で自動拡散
応募受信
応募通知を一元管理し、対応に集中できる
数字で見る、導入による変化
感覚ではなく、実績として表れている効果です。
1日あたりの求人業務時間
求人にかかる月額コスト
誰に、どんな価値を
届けられるか
森さんが感じている手応えは、業界共通の悩みに根ざしている。「同じ境遇の会社は他にもいるはず」というのが、サービス化の出発点です。
人材派遣会社
職業紹介事業者
地方・ニッチ職種の中小企業
紹介による広がりが見込める協業先
すでに顧客との接点を持つプレイヤーと組むことで、森さんは「人材業者からのヒーロー」としての立ち位置をより広く築いていける。月額固定・初期費用0円・いつでも解約可という低リスク設計も、紹介先の企業にとって導入の後押しになる。
森さんの言葉でまとめるなら
「私たちは、求人の原稿づくりから投稿までをAIとRPAで完全自動化しています。お客様は募集内容を渡すだけ。あとはシステムが365日休まず動き続け、応募を集め続けます。」
このひと言をベースに、相手が人材派遣会社かニッチ職種の中小企業かで「提供価値」の部分だけ差し替えれば、そのまま説明・提案に使えます。